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ロシア出身のフィメールDJの「ニーナ・クラヴィッツ」さん。
音楽性だけでなく、「キレイ、美人」との声も多く世界中から注目されています。
そんなDJニーナ・クラヴィッツさんについて、
・プロフィールや経歴が知りたい!
・年齢(生年月日)は?
・DJのときはどんなジャンルを流すの?
なんて疑問をお持ちのアナタのために、ニーナ・クラヴィッツさんのプロフや経歴などを調査・まとめました!
ニーナ・クラヴィッツのwiki風プロフィール
さっそく、DJニーナ・クラヴィッツ(以下、DJニーナ)さんのプロフィールと経歴を紹介です!
どんな方なのでしょうか?
ニーナ・クラヴィッツのプロフィール
(https://bit.ly/3Aamc0Q)
名前:ニーナ・クラヴィッツ
出身地:イルクーツク(ロシア:シベリア地方)
身長:非公開
主宰レーベル:трип(トリップ)
職業:レコードプロデューサー、DJ、歯科医、ライター、モデル
ニーナ・クラヴィッツさんの本名は「Nina Kravitz」で、ロシア語表記は「Нина Кравиц」となります。
特にDJネームを使っているわけではなさそうです。
そして、職業の「歯科医」が気になった方もいるのではないでしょうか?
続いてニーナさんの経歴を紹介します!
ニーナ・クラヴィッツの経歴
(https://bit.ly/3wZCvLP)
ニーナさんは、ロシアのシベリア地方イルクーツクで生まれます。
母は英語教師だったので、経済的には一般的な家庭で育ちました。
2000年に歯科医になるため、シベリアから5,000kmも離れたモスクワへ移り、大学へ通っていました。
医学系の学校は勉強もハイレベルで大変ですが、学費も結構な額です。
そんな状況の中、ニーナさんは生活費を稼ぐため3つの仕事を掛け持ちしていました。
その中の1つであるアート雑誌での音楽記事を書いているときが、気持ちを開放できる唯一の瞬間だったそうです。
また、このころに日本のクラブシーンを牽引してきたYMOやKyoto Jazz Massiveを知ったそうです。
そして、モスクワでアーティストのアテンドしていた際にKyoto Jazz Massiveの沖野修也さんと出会います。
そのときに中古レコードショップに行ったそうですが、沖野修也さんはニーナさんにジョージ・デュークのレコードをプレゼント。
それがキッカケでニーナさんはレコードを集めるようになり、音楽にのめり込んでいきました。
そして、Red Bull Music Academyに入ると、在学中にデモ音源を制作。
この音源をイギリスのDJ Greg Wilsonに送ると、Greg Wilsonはこの音源を気に入り、ニーナさんはインディーズデビューを果たします。
その後、色々なジャンルを聞き、バンドを組んでツアーにも出たニーナさんは、2008年には歯科医をやめてDJに専念します。
モスクワのクラブでDJ活動をしますが、名前が売れるにつれ嫉妬を受けるようになり、人間関係のもつれからやめてしまいます。
しかし、世界各国からオファーを貰うようになった今では、ターニングポイントだったと思っているそうです。
そんなニーナさんは、2012年にRekidsからアルバム「Nina Kraviz」」をリリースしメジャーデビュー。
このアルバムは「ロシアンハウスの金字塔」として注目され、DJ Mag(DJランキング)の「Albums of the Year」で2位にランクイン。
プロデューサーとしても知名度を上げ、2014年にはBeatportが選ぶ「DJ OF THE YEAR」を受賞するとともに、日本でもClubberiaの「ARTIST AWARD」を2014年・2015年と2年連続第1位を獲得。
さらには、自身のレーベルтрипは、Mixmagで「THE BEST RECORD LABEL OF 2015」を獲得し、2017年に「Galaxiid」というサブレーベルを立ち上げました。
また、日本のDJ Sodeyamaと契約を交わしており、リリースの他ツアーに同行するなど信仰があるようです。
そして、日本での活躍を紹介しましょう!
まず、2014年の5月に東京、名古屋、大阪でのジャパンツアーを成功させると、2015年には旭川、東京、名古屋、大阪、高知を周るツアー。
そして2015年、世界遺産である京都の二条城で行われた「琳派400年記念祭 アートアクアリウム城 〜京都・金魚の舞〜」で着物でDJプレイ!
荒城蘭太郎氏とのコラボでした。
もちろん来日するタイミングで渋谷WOMBや代官山Airなどでもプレイ!
さらに!2016年にはレーベルメイトとの東京、大阪、岡山を周ると、2018年の9月「ULTRA JAPAN」に出演しました。
以降も日本はもちろん、海外のイベントでも活躍しています!
ニーナ・クラヴィッツの年齢は?
(https://bit.ly/3hlxGWD)
さて、気になるニーナさんの年齢についてです。
調べてみると、生年月日は非公開になっていました。
しかし、現在は削除されていますが、ウィキペディアでは「1981年10月15日」と紹介されていたようです。
そして、「1987年10月」という情報もありました。
198〇年の「1」と「7」を見間違えたのかな?とも思いますが、10月というのは可能性が高そうです。
そして、1981年と1987年から考察すると30代半ば~40歳前半ほどの年齢だと思われます(執筆時)。
さらに、先ほど経歴で2000年にモスクワで歯科を学んだと紹介しましたが、このとき「19歳」との情報もありました。
そうなると、2000年-19歳→1981年生まれ?!
という可能性が高いと思われます。
しかし、そうだとすると若く見えるかな〜、と思いますよね!
ニーナ・クラヴィッツのジャンルは?
(https://bit.ly/35W8pgq)
ニーナさんがDJをするとき、どんな曲をかけるのでしょうか?
ニーナさんは「世界のテクノクイーン」と呼ばれています!
と、いうことで一言で表すなら「テクノ」がピッタリかと思います。
テクノは、電子音による四つ打ちビートと、スネアとハイハットがドンチンパンチンとループされ、BPMは100~130程度の音楽です。
ボーカルは入ってないものがほとんどです。
ニーナさんのDJを聞いてみると、違う音色を組み合わせるとともにBPMも変化させ、飽きさせないようにしています。
また、最初の20~30分で雰囲気を作り、中盤からは大胆に変化させる構成には、歯科医という理数系の考えが活きているのかな、と感じます。
そして、テクノとは一言で言えず、「ディープハウス、ハウス、ミニマル、トライバル」な感じも織り交ぜ、独特な世界観を醸し出しています。
それでは、「百聞は一見に如かず」ということで、ニーナさんのDJプレーをご覧ください!
このディープでドープな世界観に虜になる方が多くいるのも頷けますね!
そして、楽しそうにDJする姿がステキです!
まとめ
・ニーナ・クラヴィッツのwiki風プロフィール
・歯科医の資格を持っている
・1981年10月15日生まれである可能性がある
・1987年10月生まれの可能性もある
・世界を股にかけ活躍している
・ジャンルはテクノを軸としている
今回は、ニーナ・クラヴィッツさんについて以上のことが分かりました。
ビジュアルもステキで、DJの腕前がピカイチとなれば人気が出るのも当たり前ですね!
現在はコロナ禍ということで思うような活動ができていないと思いますが、ニーナさんのDJを爆音で浴びたい方も多いでしょう!
早く落ち着いて、日本でのプレーも見たいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。