樋口新葉の幼少期からの生い立ちや経歴!両親や家族構成も!

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グランプリシリーズや世界選手権で輝かしい成績を残すなど、フィギュアスケーターのトップ選手である「樋口新葉」選手!

とてもかわいくてきれいですよね!

そんな樋口新葉選手について、

イケ
イケ

生い立ちや経歴は?両親や家族構成・実家の情報は?プロフィールと戦歴も知りたい!

なんて疑問をお持ちのアナタのために、樋口新葉選手の生い立ちや経歴などを調査・まとめました!

樋口新葉の生い立ちや経歴

まずは、樋口新葉(以下、樋口)選手の生い立ちや経歴について調査しました!

樋口新葉の幼少期~小学生時代

3歳の頃にお母さんのススメでスケートを開始した樋口選手ですが、お母さんが伊藤みどりさんに憧れを持っており、女の子が産まれたらスケートをさせたいと思っていたそうです。

4歳からは岡島巧治さんにコーチをしてもらうようになったのですが、岡島さんは次ように樋口選手を評価していたようです。

身のこなしが天性のもの

そんな樋口選手が通っていた小学校は「新宿区立淀橋第四小学校」です。

・学校名:新宿区立淀橋第四小学校
・所在地:東京都新宿区北新宿3丁目17-1

11歳で全日本ジュニア選手権に初出場し、7位入賞を果たしています。

樋口新葉の中学生時代

小学校を卒業した樋口選手は「日本橋女学館中学校」に進学。

・学校名:日本橋女学館中学校
・偏差値:40
・所在地:東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7-6

この中学校は高校も併設している系列校で、高校には内部進学で進みます。

中学生の頃は体育の授業が大好きで、嫌いな授業は数学だったとのこと。

また学校では「ばっちょ」というあだ名で呼ばれていました。

日中はしっかり勉強して、フィギュアスケートの練習は放課後に行っており、当時から将来の夢は、

オリンピックで金メダル

でした。

また、この頃から負けず嫌いな性格でしっかり者だったそうです。

中学1年生だった2013年全日本ノービスでは優勝し、2014年には全日本選手権で3位に。

そして、2014年の世界ジュニア選手権で銅メダルと獲得しました!

樋口新葉の高校生時代

中学校を卒業した樋口選手は「日本橋女学館高校」の芸術進学コースに進学。

・学校名:日本橋女学館高校(現:開智日本橋学園高校)
・コース:芸術進学コース
・偏差値:42
・所在地:東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7-6

内部進学で高校に入学した樋口選手は、フィギュアスケート部に在籍し、3年間競技に打ち込んでいます。

2016年の高校1年生の頃にはシニアデビューを果たし、音楽にも興味を持つようになったとのことでトランペットも始めました。

高校2年生だった2017年の全日本選手権では、ミスとケガが重なってしまったことから、目標だった平昌オリンピックへの出場を逃しています。

しかし、その悔しさをバネに翌年の世界選手権では、2位という記録を残しますが、その後もケガに悩まされ、成績が低迷気味のまま高校を卒業しました。

樋口新葉の大学と現在

高校を卒業した樋口選手は「明治大学」に進学。

・学校名:明治大学
・学部:商学部
・偏差値:62~65
・所在地:東京都千代田区神田駿河台1丁目1

一般受験ではなく、スポーツ推薦での入学と思われます。

在籍しているのは商学部で現在3年生です。

大学入学後にはインタビューで以下のように話しています。

大学に入ってから感じたことですが、スポーツを一番に頑張る人よりも、勉強を頑張る人の方が多いので、私が考えたこともないようなアイデアを出してくれる人がいます。勉強をして知識を増やし、いろんな経験をすることで考えの幅が広がると思うので、勉強をしたいですね。それを踏まえていつか社会に出て働くことで人間としても成長することができると思います。

スポーツも大事ですが、勉強がより大事だと感じるようになったのでしょうね。

また、好きな授業は中国語で、苦手な授業は会計学とのこと。

さらに、2021年10月のインタビューでは勉強と競技の両立について以下のように話しています。

大変です。でも他の部活の人もよくやるなと思うくらい忙しいと思うので、みんな同じ状況の中で助け合って頑張っていると思います。私も今は対面授業はないのですが、今後増えてきたら厳しいかなと思うので、みんなで協力して頑張るしかないなと思います。

競技面では2021年にトリプルアクセルを初めて成功させて、フィギュアスケート選手としての成長を見せています。

また、同年に行われた全日本選手権で2位となり、北京オリンピックの代表に内定しました。

樋口新葉の両親や家族構成・実家の情報

樋口選手は、次のような5人家族です。

・父
・母:実枝子
・兄
・姉
・樋口選手

お父さんの情報は一般人ということで全く公開されていないのですが、フィギュアスケートは世界トップクラス選手にするまでに年間500万円程度かかると言われています。

そのため、それなりに経済力があるお父さんなのではないかと思われますね!

お母さんの実枝子さんは樋口選手をフィギュアスケートに導いた方で、スケートに関わること全般を全面的にバックアップしており、特に栄養面という点では食事に気をつけているようです。

そして、樋口選手にはお兄さんとお姉さんがいるのですが、こちらも一般人のため詳しい情報は明かされていませんでした。

もしかしたら、お姉さんもフィギュアスケート経験者かもしれないですね!

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樋口新葉のプロフィールと戦歴

名前:樋口 新葉(ひぐち わかば)
生年月日:2001年1月2日
年齢:21歳(2022年1月時点)
出身地:東京都
身長:152cm
血液型:A型
趣味:ショッピング・映画鑑賞・音楽鑑賞・散歩
所属:明治大学・ノエビア

主な戦歴は以下の通りです。

【2014-15】
・世界ジュニア選手権 3位
・全日本選手権 3位
・Jr.GPファイナル 3位
・全日本ジュニア選手権 優勝
・Jr.GPシリーズ ドイツ大会 優勝
・Jr.GPシリーズ チェコ大会 2位
・アジアンオープントロフィー(Jr) 優勝
【2015-16】
・世界ジュニア選手権 3位
・全日本選手権 2位
・全日本ジュニア選手権 優勝
・Jr.GPシリーズ クロアチア大会 2位
・Jr.GPシリーズ オーストリア大会 5位
【2016-17】
・世界選手権 11位
・四大陸選手権 9位
・全日本選手権 2位
・GPシリーズ NHK杯 4位
・GPシリーズ フランス大会 3位
・ロンバルディアトロフィー 優勝
【2017-18】
・世界選手権 2位
・チャレンジカップ 優勝
・全日本選手権 4位
・GPファイナル 6位
・GPシリーズ 中国大会 2位
・GPシリーズ ロシア大会 3位
・ロンバルディアトロフィー 2位
【2018-19】
・アクアカップ(ショートプログラム) 1位
・関東・サマートロフィー 優勝
・【CS】オータムクラシック 5位
・東京選手権 優勝
・【GPシリーズ】スケートカナダ 6位
・全日本選手権 5位
・チャレンジカップ 3位
【2019-20】
・飯塚アイスパレス杯 4位
・げんさんサマーカップ 15位
・【CS】ロンバルディア杯 8位
・【GPシリーズ】スケートアメリカ 6位
・【GPシリーズ】フランス大会 6位
・全日本選手権 2位
・日本学生氷上選手権(インカレ) 5位
・四大陸選手権 4位
【2020-21】
・ジャパンオープン 2位
・東日本選手権 優勝
・NHK杯 2位
・全日本選手権 7位
・国民体育大会冬季大会(国体) 5位

すごい戦績ですね!

今後にも期待です。

樋口新葉のスポンサー

スポーツ選手と言えば、スポンサーが付いていることが多いですよね。

樋口選手のスポンサーは以下の3社です。

・ノエビア
・プリンスホテル
・PUMA

どれも名前を聞けばすぐにわかる大手ばかりですね。

今後の活躍次第で、スポンサーも増えてくるのではないでしょうか。

樋口新葉のプレースタイルや世間の声

樋口選手は、スピードとパワーのある滑りを得意としています。

そんな樋口選手の滑りをご覧ください!

フィギュアスケート選手ってホント美しいですよね!

「氷上の妖精」と言われるのも納得です!

では、樋口選手について世間の方はどう思っているのか見てみましょう。

樋口新葉ちゃん毎回演技も衣装もすごい好みだしあの弾力のあるジャンプが好き。
メイクも好き。
なかなか日本人にいないタイプでゴージャスなグラムメイクとか似合う顔も好き♥

全日本フィギュアのエキシビジョン見てるんだけど、樋口新葉ちゃんのエキシビジョンすごいな。かっこいい!
アイスショーで3アクセルしたり、アンコールのライオンキングもかっこよかった!

いやー樋口新葉選手の演技見てめっちゃ涙出てくるわ。
これはすごい。
前回感じた思いをここに全て持ってきたんだね。
本当に素晴らしい!

樋口選手の滑りに魅了されている方が圧倒的に多いように思います。

日本女子フィギュアを牽引していく存在になること間違いなしでしょう!

まとめ

・フィギュアスケート始めたのは3歳
・出身小学校は「新宿区立淀橋第四小学校」
・出身中学校は「日本橋女学館中学校」
・出身高校は「日本橋女学館高校」の芸術進学コース
・現在在籍中の大学は「明治大学」の商学部
・家族は5人
・樋口新葉のプロフィール&戦歴

今回は、樋口新葉選手について以上のことがわかりました。

女の子が生まれたらフィギュアスケートをさせたいというお母さんの思いで始めたフィギュアスケートでしたが、お母さんもここまですごい選手に成長するとは思っていなかったかもしれませんね!

間違いなく今後の女子フィギュア界を牽引する選手になると思うので、今後の活躍も楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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