鍵山優真の幼少期からの生い立ちや経歴!両親や家族構成も!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日本フィギュアスケート界の新星と言われている「鍵山優真」選手!

若干18歳で日本代表にも選出され、何とお父さんも元フィギュアスケート選手だったとか!?

そんな鍵山優真選手について、

イケ
イケ

生い立ちや経歴は?両親や家族構成・実家の情報は?プロフィールと戦歴も知りたい!

なんて疑問をお持ちのアナタのために、鍵山優真選手の生い立ちや経歴、家族情報などを調査・まとめました!

鍵山優真の生い立ちや経歴

まずは、鍵山優真(以下、鍵山)選手の生い立ちや経歴を調査しました!

鍵山優真の幼少期〜小学生時代

神奈川県横浜市で生まれた鍵山選手は、お父さんの仕事の都合で、幼少期は富山県や長野県で暮らしていました。

鍵山選手がスケートを始めたキッカケは、お父さんの職場である「富山スケートセンター」で遊びがてら滑っているうちに楽しくなったからとのこと。

その後、5歳で本格的にスケートを開始します。

ほぼ毎日スケートをし、コーチであるお父さんの指導を受けていたそうです。

そんな鍵山選手の出身小学校なのですが、小学校2年生の頃までは富山県の小学校に通っており、小学校3年生になってから「軽井沢町立軽井沢中部小学校」に転校しています。

・学校名:軽井沢町立軽井沢中部小学校
・所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉3734

軽井沢に移住してからは「軽井沢風越公園アイスアリーナ」に練習拠点を移しています。

小学生の頃はスケートだけではなく、踊りの技術を磨くためにジャズダンスを習っていたそうです。

楽しみながらスケートをしていた鍵山選手は12歳の頃に「全日本ノービス選手権」に出場したのですが、4位で表彰台の登ることができず悔しい思いをしたことから本気で練習をする決意をします。

鍵山優真の中学生時代

小学校を卒業後は出生地の横浜市に戻り、地元の「横浜市立六角橋中学校」に進学。

・学校名:横浜市立六角橋中学校
・所在地:神奈川県横浜市神奈川区六角橋5丁目33-1

「横浜銀行アイスアリーナ」を練習拠点にし、2016年全日本選手権では11位、2017年の全日本ジュニア選手権で12位とメダルどころか、入賞にも届かない時期が続きます。

スランプが続いた鍵山選手ですが、才能を開花させたのは中学3年生の頃でした。

2018年に参加した国際大会「2018年アジアフィギュア杯」で優勝したのです!

さらに、同年に開催されたジュニアグランプリシリーズ「アルメニアン杯」で準優勝、全日本ジュニア選手権で5位入賞と次々に好成績を残していきます。

推薦枠を獲得して出場した全日本選手権では6位入賞を果たし、新人賞を獲得!

一躍日本のトップレベル選手になりました。

鍵山優真の高校と現在

中学校を卒業した鍵山選手は、通信制の「星槎国際高校」横浜鴨居学習センターに進学します。

・学校名:星槎国際高校
・所在地:神奈川県横浜市都築区池辺町4654

北海道の芦別市に拠点があり、札幌や横浜、大阪にキャンパスがある通信高校です。

通信制ということで通学必要がないことからプロスポーツ選手や芸能関係の方にとっては通いやすい学校で、格闘家の武尊選手やダンサーの菅原小春さんも卒業しています。

鍵山選手もスケートに専念するために、通信高校を選択したのでしょう。

高校1年生だった2019年に出場した「第42回リリーカップカナガワ神奈川県フィギュアスケートフリー選手権大会」では、成功させたばかりの4回転トゥループを成功させ堂々3位に!

この大会では羽生結弦選手や宇野昌磨選手も出場しており、優勝は宇野昌磨選手、2位は羽生結弦選手、そして3位は鍵山選手です!

世界最高レベルの2人の先輩とメダル争いをするまで成長したなんてすごいですよね!

また、2019年にはシニア大会でもメダル圏内にいる成績を収めており、着々と日本のトップレベル選手に成長していきます。

そして、高校2年生の時に出場した全日本フィギュアスケート選手権では、2年連続の銅メダルを獲得。

2020年11月に開催されたシニアの「NHK国際フィギュアスケート競技大会」では1位を獲得しています。

現在高校3年生の鍵山選手は、大学に進学するのかしないのかは明言されていませんが、中京大学への進学を希望しているという情報が入ってきました。

中京大学と言えば、フィギュアスケートの名門言われており、卒業生には浅田真央選手や安藤美姫選手などがいます。

鍵山選手は既に中京大学で練習しているとのことなので、中京大学に進学する可能性は高そうですね!

鍵山優真の両親や家族構成・実家の情報

鍵山選手は

・父:鍵山正和
・鍵山選手

の父一人子一人の2人家族です。

鍵山選手の両親は離婚しており、鍵山選手はお父さんである正和さんに育てられました。

父の正和さんも元男子フィギュアスケート日本代表選手で、オリンピックに2度出場している経歴を持っています。


(https://s.nikkei.com/3I3epVE)

そんな正和さんは、鍵山選手が15歳で日本代表に選出された直後の2018年に脳出血で倒れてしましました。

左半身麻痺の後遺症が残り、現在はリハビリに励んでいるそうです。

頑張ってリハビリをしている正和さんに対し鍵山選手は、

その試合の成績が良くても悪くても自分が元気に滑っていることさえ見せることができたら、少しでもお父さんが元気だしてくれるかも

と話していたそうで、本当に心優しい青年なんだなということが伺えますね。

離婚してから男手一人で育ててくれた正和さんに対し、これからは鍵山選手は恩返しをする番だと考えているようで、車椅子になってしまった正和さんのお世話を賢明にしているとのこと。

お互いを思いやっている素敵な親子ですよね!

そして、鍵山選手にはお姉さんと弟がいるという情報もあったのですが、真実は明かされていないため、実際は一人っ子なのか、お母さんの元で暮らしているのかは分かっていません。

スポンサーリンク

鍵山優真のプロフィールと戦歴

名前:鍵山 優真(かぎやま ゆうま)
生年月日:2003年5月5日
年齢:18歳(執筆時)
出生地:神奈川県横浜市
出身地:富山県富山市、長野県軽井沢市
身長:160cm
体重:51㎏
血液型:O型
趣味:ゲーム・Youtube鑑賞・音楽鑑賞
所属クラブ:オリエンタルバイオ/星槎国際高等学校横浜

主な戦歴は以下の通りです。

【2018-19】
・【CS】アジアンオープン杯 (ジュニア):優勝
・関東・サマートロフィー (ジュニア):優勝
・【JGP】カナダ大会: 4位
・関東選手権 (ジュニア):2位
・【JGP】アルメニア大会:2位
・東日本選手権 (ジュニア):優勝
・全日本ジュニア選手権:5位
・全日本選手権:6位
【2019-20】
・関東・サマートロフィー (ジュニア):優勝
・【JGP】フランス大会:優勝
・【JGP】ポーランド大会:2位
・関東選手権 (ジュニア):優勝
・東日本選手権 (ジュニア):優勝
・ウィンタートロフィー (ジュニア):優勝
・全日本ジュニア選手権:優勝
・【JGP】ジュニアグランプリファイナル:4位
・全日本選手権:3位
・ユースオリンピック (ジュニア):優勝
・ユースオリンピック (混合団体・ジュニア):1位
・四大陸選手権:3位
・世界ジュニア選手権:銀メダル
【2020-21】
・関東選手権:優勝
・東日本選手権:2位
・NHK杯:優勝
・全日本選手権:3位
・全国高等学校選手権:優勝
・国民体育大会冬季大会(国体)(ジュニア):優勝
・世界選手権:銀メダル

すごい成績ですよね!

鍵山優真のプレースタイルや世間の声

踊ることが大好きな鍵山選手は表現力に長けています。

そんな鍵山選手の華麗なる滑りをご覧ください。

とても綺麗な滑りですが、本当に楽しく踊っているんだなということが伝わってくる演技ですね!

では、鍵山選手について世間の方はどう思っているのか見てみましょう。

この年末年始で鍵山優真さんの素晴らしさを普段スケートを見ない両親・友人にプレゼンしまくり!
お父さんとのエピソードを話すと親は泣いていました。お父さんと二人三脚でここまで成長できた鍵山選手がすごい!

エキシビジョン見たけど、やっぱり鍵山優真選手すごい!
物凄い選手になりそうな予感がします!

鍵山優真くん素晴らしかったですね!

すごいジャンプしているのにふわりとした着氷で、本当にスケートが上手なんだなと思いました。

安定の滑りで安心して見ていられます。

「すごい!」という声が続出しています。

物凄い選手になると言っている方もいましたが、納得ですよね!

まとめ

・スケートを始めたのは5歳でお父さんがキッカケ
・出身小学校は「軽井沢町立軽井沢中部小学校」
・出身中学校は「横浜市立六角橋中学校」
・現在在籍している高校は通信制の「星槎国際高校」
・両親は離婚しており、父・正和さんと2人家族
・鍵山優真のプロフィール

今回は、鍵山優真選手について以上のことが分かりました。

鍵山選手は今後の日本スケート界を牽引する人物として大注目されています。

これからも素晴らしい成績をおさめ続けてくれるでしょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です