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京都市出身の元演歌歌手で元音楽プロデューサーの「都はるみ」さん！
昭和後期を代表する国民的演歌歌手として数多くのヒット曲を世に送りましたね。
そんな都はるみさんについて、
現在は？病気の噂や年齢・本名などプロフィールも詳しく知りたい！
なんて疑問をお持ちのアナタのために、都はるみさんの現在や病気、年齢や本名などのプロフィールについても調査・まとめました！
都はるみの現在2024！
都はるみ、初期のEP踊り付きも多いです。
— 斉藤雅之 (@RpaWP7fmJY2OaKG) June 2, 2023
これ藤間のよくできた踊りでした。特にBの恋の橋若い橋、女子二人の踊りめずらしくかわいいです。三、四枚目
Aは一人の踊り。二枚目 pic.twitter.com/hELjjjCvYb
まず、都はるみ（以下、都）さんの今までの活躍をまとめてみました。
1963年：第14回コロムビア全国歌謡コンクールで優勝
1964年：「困るのことヨ」でデビュー
1964年：「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーになる大ヒット、第6回日本レコード大賞・新人賞を獲得
1973年：「サンミュージックプロダクション」に移籍
1976年：「北の宿から」で第18回日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリなど数々の音楽大賞を受賞する
1979年：作曲家の朝月廣臣と結婚
1980年：「大阪しぐれ」で第22回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞
1982年：離婚している
1984年3月：36歳で突然の歌手引退を宣言
1987年：音楽プロデューサーとして活動再開
1989年：『サンデープロジェクト』（テレビ朝日）に「普通のおばさん代表」として登場
1990年：歌手活動の完全復帰を発表
2005年：芸術選奨文部科学大臣賞を受賞
2006年：京都府文化賞功労賞を受賞。
2008年：「三里塚の星空コンサート」に出演
2008年：デビュー45年目を迎え、「3大劇場座長公演」を行った
2009年：個人事務所の「プロデュースハウス都」から、古巣の「サンミュージックプロダクション」へ復帰
2010年：紫綬褒章を受章
2015年11月24日：東京国際フォーラムで全国ツアー
2016年：1年間単独コンサート活動を休業発表
2016年2月18日：TBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演
2021年：元俳優の矢崎滋さんと共に東北地方でホテル暮らしをしている
2024年：芸能活動は歌手業も含めて完全停止の状態
都さんはこれまでに数々の賞を、受賞されているのですね。
1964年に「困るのことヨ」でデビューしてからは、「アンコ椿は恋の花」がミリオンセラーになる大ヒット！
第6回日本レコード大賞、新人賞を獲得しています。
「はるみ節」と呼ばれるうなり声のような力強いこぶし回しや、波打つような深いビブラートが独特で、昭和40年代〜50年代にかけて数多くのヒット曲を生み、名実ともに日本を代表する女性演歌歌手となられたんですね。
1984年3月、36歳で人気、実力ともに絶頂にありましたが、
「普通のおばさんになりたい」
と、突然歌手の引退を宣言されています。
同年の年末には、「第35回NHK紅白歌合戦」出場を最後に一旦引退されます。
この年は都さんの引退にメディアなどが、特集番組を組むなど一種の社会現象となったそうです。
一時引退までの20年間のレコード、テープの総売り上げは日本コロムビア調べで630億円に達し、1984年12月の1か月だけで4億5000万円を売り上げたという偉業も成し遂げています。
そんな都さんですが、現在は芸能活動は歌手業も含めて完全停止の状態となっています。
都はるみは病気なの？
#Nowplaying ありがとう おかげさん – 都はるみ
— 函館のシト (@hakodatenoshito) June 15, 2023
北山修(きたやまおさむ名義)作詞、筒美京平作曲、鷺巣詩郎編曲。オケはイギリス録音。都はるみのラストレコーディング曲はこの歌なんだとか。発売順では「冬の海峡」が最後になるけど「ありがとう〜」の制作時には出来上がっていたそう。 pic.twitter.com/DPebbJ5OiJ
都さんには、病気やボケが出てきているなどというウワサがあります。
結論から言いますと、今のところ大きな病気などはないようです。
2013年に喉に違和感があることから診察を受けた結果、急性咽頭炎及び旧姓気管支炎を発症していることが、分かったそうです。
このときは、1週間ほどの入院と治療で完治したそうです。
都さんほどの大物歌手となると、大きな病気を患っているとなると、ニュースになったりすると思われます。
しかし、今のところそのような情報が出てきていないことから、現在は病気などはされていないと思われます。
また認知症などのボケに関するウワサについても年齢が75歳（執筆時）ということもあり、出ていてもおかしくはない年齢ですが、情報がないため事実は確認できません。
なのでこちらについても都さんほどの大物な方になると、ニュースなどになると思うのであくまでウワサはウワサなのでしょう。
都はるみプロフィール！
都はるみさんといえばの、名曲！
— りょう (@r_t_s21) February 15, 2019
好きになった人!!
前奏の蹴りと、オフマイクで叫んだりイントロ口ずさむ自由な感じや動きがかわいい(*´-`) pic.twitter.com/tGlGu6ikFR
本名：李 春美（1948年 – 1966年）北村 春美（1966年～ ）
生年月日：1948年2月22日
年齢：75歳（執筆時）
出身地：京都府京都市
小学校：京都市立乾隆小学校
中学校：京都市立嘉楽中学校
高校：洛陽女子高等学校中退
ジャンル：演歌
職業：元演歌歌手、元音楽プロデューサー
活動期間：1964年～1984年、1987年～2016年
レーベル：日本コロムビア
事務所：コロムビア音楽芸能、サンミュージック、プロデュースハウス都
両親：父は在日韓国人の李正次さん、母は日本人の北村松代さん
YouTube：都はるみ 公式YouTubeチャンネル
都さんの両親はお父さんが在日韓国人の李正次さんで、お母さんは日本人の北村松代さんです。
ということで韓国と日本のハーフなんですね。
そんな都さんの動画を見ていきましょう！
こちらの動画は「北の宿から」でフルの歌詩付き動画になっています。
なのでカラオケの練習にもいいですね。
また都さんの歌も入っているので、一緒に歌っている気分になれますね。
都はるみの年齢は？
都さんは1948年2月22日生まれの75歳（執筆時）です。
肌つやがよくシワもあまりないので、もっと若く感じます。
また同じ年代の一般の方よりも、大物歌手ということで人に見られることも多いので、体つきも年齢を感じさせませんよね。
こんな年齢の取り方をしたいと憧れますね。
そして現代は100年世界と言われているくらいなので、75歳と言えばまだまだこれから！
なので健康でいつまでも美しくいてほしいですね。
都はるみの本名は？
都さんの本名は「李 春美（1948年 – 1966年）」さんでしたが、現在は「北村 春美（1966年～ ）」さんです。
先ほども紹介しましたが、お父さんは在日韓国人の李正次さん、お母さんは日本人の北村松代さんと都さんは韓国と日本のハーフです。
京都市立乾隆小学校時代には「北村春美」という名前で通っていたそうなのですが、京都市立嘉楽中学校の卒業証を貰った時に、自身の本名が李春美であることを知ったそうです。
日本で生活をしていたので、その当時はお母さんの方の苗字を名乗っていたのかもしれませんね。
その当時の都さんからすれば、かなり驚いたことでしょう。
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まとめ
・都はるみの現在
・今のところは病気ではない
・過去に急性咽頭炎及び旧姓気管支炎を発症
・都はるみのプロフィール
・1948年2月22日生まれの75歳（執筆時）
・本名は「李 春美（1948年 – 1966年）」だったが、現在は「北村 春美（1966年～ ）」である
今回は、都はるみさんについて以上のことが分かりました！
都さんは芸能好きのお母さんの影響で、5歳の時から日本舞踊とバレエを習い、6歳の6月6日からお母さんから浪曲と民謡を教えてもらっていたそうです。
そして大物歌手となられたんですね。
これからもそんな都さんを応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
