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9浪して早稲田大学に合格した「濱井正吾」さん！
YouTubeチャンネルでは、自分の人生の体験談や、学生生活の様子、社会人向けの話などを配信しています。
どうして9浪までして大学進学を目指したのか気になるところです。
そんな、濱井正吾さんについて
高校や大学・学部は？通っていた予備校についても詳しく知りたい！
なんて疑問をお持ちのアナタのために、濱井さんの高校や大学・学部は？通っていた予備校についても調査・まとめました！
濱井正吾の学歴！
12歳、24歳、31歳のワイ。 pic.twitter.com/jp59B82H7H
— 濱井正吾(9浪はまい) (@hamaishogo1111) January 24, 2023
濱井正吾さん（以下、濱井さん）の学歴についてはTwitterトップに記載されていました。
学歴は下記のようになります。
僕が今まで行った高校・大学
— 濱井正吾(9浪はまい) (@hamaishogo1111) January 30, 2023
篠山産業高校 商業科(現:総合ビジネス科) 偏差値40(みんなの高校情報)
大阪産業大学 経済学部 偏差値40-42.5(パスナビ)
龍谷大学 経済学部 偏差値47.5-50
早稲田大学 教育学部 偏差値65
高校の時、同世代の下位15%だったのが9浪して上位5%まで来れた。人生波乱万丈。
兵庫県立篠山産業高等学校 商業科→大阪産業大学 経済学部（仮面）→龍谷大学 経済学部（仮面）→職場浪人→早稲田大学 教育学部→現在は教育業となります。
その他、著書「浪人回避大全」の執筆や、テレビ朝日で放送中の「激レアさんを連れてきた」（2022年5月9日放送）や「家、ついて行ってイイですか？」（2022年6月1日放送）に出演しています。
下記の動画は「家、ついて行ってイイですか？」に出演されたことを報告している動画です。
また、産経ニュースの2023年2月の記事（下記の画像に記載のあるURLから記事を読むことができます。）でのインタビューで、高校生活中に所属していた野球部の部員からいじめを受けていたことが分かりました。
【私の受験時代】見返したい、その一心で９浪で早稲田大 濱井正吾さんhttps://t.co/cv65JCq7SY
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 2, 2023
大学受験を考えた大きなきっかけは、高校で入った野球部で部員からひどいいじめを受けたこと。見返すため勉強で今の環境から抜け出すしかないと思ったのです。
彼らを見返すため、勉強で今の環境から抜け出すしかないと思い、勉学に励んだそうです。
誰もが知っていてすごいと思える一流大でなければ、いじめた人たちを完全には見返せないと考え、「東京大学」、「京都大学」、「早稲田大学」のいずれかに絶対に行くという目標を決めたと教えてくれています。
濱井正吾の高校は？
濱井さんの出身高校は「兵庫県立篠山産業高等学校」ということが分かりました。
兵庫県内の学校で唯一文部科学省から「キャリア教育優良校」として表彰された学校です。
キャリア教育とは、社会見学、ボランティア活動、職場体験、インターンシップなどを通して、子供や若者に将来を考えるきっかけや、学ぶ重要性を伝え、希望をもって、自立的に自分の未来を切り拓いていくために、変化に対応していく力と態度を育てることが目的とされています。
また、元々は高校卒業後は就職を考えていた濱井さんにとって、進学より就職に向いている産業高校を選択したと、上記のインタビューの際に教えてくれていました。
濱井正吾の大学と学部は？
Twitter投稿画像から濱井さんは、「大阪産業大学 経済学部」、「龍谷大学 経済学部」、「早稲田大学 教育学部」に通っていたことが分かりました。
僕が今まで行った高校・大学
— 濱井正吾(9浪はまい) (@hamaishogo1111) January 30, 2023
篠山産業高校 商業科(現:総合ビジネス科) 偏差値40(みんなの高校情報)
大阪産業大学 経済学部 偏差値40-42.5(パスナビ)
龍谷大学 経済学部 偏差値47.5-50
早稲田大学 教育学部 偏差値65
高校の時、同世代の下位15%だったのが9浪して上位5%まで来れた。人生波乱万丈。
濱井正吾が通っていた予備校は？
濱井さんの通っていた予備校については、詳しい情報を見つけることができませんでした。
しかし、下記のTwitter投稿画像を見ますと「夜に予備校に通っていた」ということは分かりました。
【定期】自分年表
— 濱井正吾(9浪はまい) (@hamaishogo1111) August 14, 2022
90年 生誕
06年 高校入学 3年間虐められる
09年 大産大入学 受験を決意
11年 龍大編入学
12年 就活80社落ち 10月に漸く内定
13年 新卒の会社を10日で辞め月給料6万の会社へ 昼は会社・夜予備校の生活
14年 営業所売上一位
15年 全社売上一位をとり退職
18年 早大合格
22年 早大卒業
濱井さんは、周囲には大卒者はおらず、「大学なんて行く意味なし」という考えの人ばかりの環境で育ちました。
１０歳のとき、父親が脳出血で働けなくなり低所得世帯になったこともあり、大学進学より高卒で仕事をするという考えから、上記の高校に進学したそうです。
しかし、大学に行くという目標達成のためには、大学での学費や予備校代がかかります。
親には頼めないので、就職してお金をため、夜に勉強をして大学進学を目指すことにしたそうです。
仕事を始めてからの5浪目から7浪目秋までの2年半は特に辛く、親に「予備校通いなんていつ辞めるのか」と白い目で見られ、仕事でくたくたで勉強時間は十分に捻出できないこともあったそうです。
受験費用の300万円がたまると仕事を辞め、勉強1本に集中できたが、家の空気は一気に悪くなり、どこにも居場所がないことも辛かったと語っていました。
そんな努力の積み重ねがあり、無事に「早稲田大学」に入学し卒業、現在は書籍出版や講演会など幅広く活躍をされています。
まとめ
・濱井正吾の学歴
・出身高校は「兵庫県立篠山産業高等学校」
・「大阪産業大学 経済学部」、「龍谷大学 経済学部」、「早稲田大学 教育学部」に通っていた
・予備校名は不明だが、仕事後夜に通っていた
今回は、濱井正吾さんについて以上のことが分かりました！
いじめた人を見返すために大学合格を目標とした濱井さん。
現在は努力の総量で彼らに完全に勝てたからいじめのことは気にならなくなったそうです。
インタビューでは「自分が置かれた場所で最大限の努力ができた自負があるから、人生に一切の悔いもないです。」と答えていました。
ここまで努力ができるって本当に素晴らしいと思います。尊敬します！
そんは濱井さんの今後の活躍が楽しみですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
