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スポーツクライミングの世界で「女王」と冠されるスロベニアの「ヤンヤ・ガンブレッド」選手!
東京オリンピック出場も内定し、日本のボルダリング選手である野口啓代選手との金メダル争いが予想されている選手です。
そんなヤンヤ・ガンブレット選手について、
・プロフィールや経歴が知りたい!
・年齢や出身地は?
なんて疑問をお持ちのアナタのために、ヤンヤ・ガンブレット選手のプロフィールなどを調査・まとめました!
ヤンヤ・ガンブレットのwiki風プロフィール
さっそく、ヤンヤ・ガンブレッド選手のプロフィールを紹介です!
ヤンヤ・ガンブレットのプロフィール
(https://bit.ly/3vWaAfh)
名前:ヤンヤ・ガンブレッド
英語名:Janja Garnbret
生年月日:1999年3月12日
身長:162cm
体重:47kg
好きな色:ピンク
好きな食べ物:アボガド
好きな動物:アルパカ
将来の夢:図書館司書
クライマーの種類:スポーツクライミング、ボルダリング
高さ:1.64m
レッドポイント:9a
オンサイト:8b
タイトル成績:ワールドカップシリーズ8回
ワールドチャンピオンシップ6回
ヤンヤ・ガンブレッドは身長162cmの4kgという、非常に引き締まっていてスリムな体系をしています。
それにかわいい!
ネット上でも「かわいい!」という声が多数あがっていました。
ヤンヤ・ガンブレッドて娘
めっちゃ可愛い— 瑛斗@弱弱クライマー (@galm8_S660) November 18, 2017
なにげなく付けたら目を離せない、ヤンヤ・ガンブレッド選手。
— toshi (@toshibe) August 6, 2016
目を離せなくなるくらい魅力的な選手でもあるようですね!
意外にも、将来の夢が図書館司書!
クライマーや登山家ではなかったんですね。
本を読むことが大好きだったことから、図書館司書になりたいと思っていたようです。
東京オリンピックで日本の方もヤンヤ・ガンブレッド選手を目にすることと思いますが、人気が一気に上昇しそうです!
ヤンヤ・ガンブレッド選手がクライミングを始めたのは7歳のとき。
それ以前より、自宅の庭の木や家具類の頂点を制覇するなど既に頭角を表していたようですね!
このころには、既に最初にコーチになるロック・シゼルニクコーチにも才能が認められていたそうですよ!
8歳のときには全国大会に出場し、2013年の欧州ユース選手権で優勝!
幼い頃からクライミングをしており、クライミング歴が長いため実力もかなり高いようですね。
ヤンヤ・ガンブレットの経歴
(https://bit.ly/2T0vaMT)
自身初の国際タイトルを獲得した大会は、2014年世界ユースB選手権のリード競技でした。
わずか16歳で2016年7月、リードクライミングワールドカップのシニアカテゴリーに参戦。
その後、32回のリードクライミングワールドカップのイベントに参加していますが、メダルを逃したのはたったの4回だそうです!
ワールドカップシリーズとリード、ボルダリング、コンバインの世界選手権でも優勝し、超人的な成績を残しています。
ワールドカップでは25回優勝、世界選手権は3回優勝!
そんなヤンヤ・ガンブレッド選手ですが、クライミング競技の1種である「スピード」はそれほどすごい実力ではないとのこと。
しかし、「ボルダリング」「リード」に関しては圧倒的な技術と実力を持っています!
それでは、実際に登るところを見てみましょう!
どうしてそんな体制から!?
驚かされるばかりですね!
ヤンヤ・ガンブレットの年齢や出身地は?
(https://bit.ly/3fS3AKS)
数々の受賞歴があるヤンヤ・ガンブレッドさん
先ほど、生年月日が「1999年3月12日」と紹介しましたよね。
と、いうことで、現在22歳です!(執筆時)
そして、出身地は「スロベニア」です。
スロベニアは山や洞窟、湖、ビーチといった多彩な自然風景と中世の面影を残すメルヘンチックな街です。
なかでも「アルプスの瞳」とも称されるブレッド湖は、絵のように美しい風景として有名ですね!
自然に囲まれ、のびのびと育ったのでしょうね!
まとめ
・ヤンヤ・ガンブレットのwiki風プロフィール
・ボルダリングを始めたのは7歳のとき
・8歳のときには全国大会に出場
・2013年に欧州ユース選手権で優勝
・ワールドカップ25回優勝、世界選手権3回優勝
・圧倒的な技術と実力を持ってるのは「ボルダリング」と「リード」
・1999年3月12日生まれである
・出身地はスロベニア
今回は、ヤンヤ・ガンブレッド選手について以上のことが分かりました。
これだけすごい経歴を持っており、金メダルの数も半端ない22歳って驚異的ですね!
東京オリンピックではどんな姿を見せてくれるのか今から楽しみです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。